日本海を臨む最高のロケーションの場所に、皆が集え、地元の人達とも 交流できる中心となる場、センターハウスを造ることになりました。建 築家高橋一副会長の設計によるセミナーなどもできる集いの場は、 山の中腹に宇宙船が舞い降りたかのようなユニークで風格のある建物で す。高橋一副会長　中山公男会長、の名から（ていざんそ う）と名付けられました。 建築面積201.28m2、構造は鉄筋コンクリート、3階建。1階は談話室、厨房、浴室、2階は寝室4室、3階は展望室。高さ18mの展望室からは上越平野・日本海を遠望できます。 会員達は２００本の八重桜や様々な果樹を植えて周辺を整え、１０数年を経た今では、４月の終わり頃には新緑の中に濃いピンクの桜に囲まれたを見ることができます。年を追うごとにの周りに会員個人の別荘も建設されて、週末のひととき、森を散策したり、農作業にいそしみ自然に親しんでいます。

の四季