【趣 旨】【ブログ】【建築トークイン上越】
2017年度 活動報告
10月 「建築トークイン2017」リ・デザインマップ高田
既存の地図に載っていない高田の魅力を再発見する試みです。
基調講演は中川敬文氏に依頼。様々な高田の魅力を発見、発信します。
8月には「上越トークインプレ WS in 上越教育大学」を行い、
上越教育大学も初参加しました。
ブログ → 2017.12.5
8月 「ステンドグラス風アートワークショップ」
キッズアートプロジェクトは今年で3回目。浦川原区の小学生と
上越教育大学、長岡造形大学の学生達で、駅に展示する作品を
制作しました。完成した作品は虫川大杉駅に展示しました。
ブログ → 2017.9.16
2016年度 活動報告
10月 「建築トークイン2016」高校生と考えるこれからの高田商店街
基調講演は東京谷中で学生シェアハウス「萩荘」を文化複合施設に
リノベーションした宮崎晃吉氏に依頼。地元のワカモノと外部の
ヨソモノの視点から高田商店街の問題と魅力をあぶり出した。
ブログ → 2016.10.7
8月 「高校生まちづくりトークイン」
上越市の要請によりカメラを持って高田の街を上越市高田の高校生と
大学生が「街歩きワークショップ」を2回行いました。
ブログ → 2016.8.7
ブログ → 2016.8.21
5月 「ガラスを使って絵を描こう」
浦川原区の小学生とのキッズアートワークショップは今年で2回目
で小学生と大学生達でガラスを使って駅に展示する作品を
制作しました。完成した作品はうらがわら駅に展示しました。
ブログ → 2016.5.13
2015年度 活動報告
10月 「建築トークイン上越2015」商店街再生 -直江津商店街を考える-
基調講演は福島県いわき市小名浜で商店街再生を実践している
小松理虔氏に依頼。
直江津商店街の人々にも実際にディスカッションに参加して
もらう為事前説明会も行う。
ブログ → 2015.10.13
5月 「はじまりの木」
今年から虫川大杉駅で浦川原区の小学生と住民が参加する
キッズアートプロジェクトを開催
の庭で小学生と学生たち講師の先生みんなで
駅に展示する作品を制作しました。
午後は虫川大杉駅に移動して作品を展示。みんなで記念写真。
ブログ → 2015.5.7
2014年度 活動報告
11月 「P8 ギャラリー2」
今回のテーマは「うたうカーテン」
雁木で囲われた待合室にセピア色の写真を飾り、LEDフォールライトで演出
P8ギャラリーの趣旨と「うたうカーテン」のコンセプトを書いたパネルを設置
ブログ → 2014.12.10
10月 「建築トークイン上越2014」 縮小社会ー空き家活用の可能性ー
基調講演は上越市直江津出身で千葉大学の小林秀樹氏に依頼。
先生の実家が空き家になっているので、見学をしてどのように
活用できるかをテーマにディスカッションしました。
ブログ → 2014.10.17
8月 「げんき市」
浦川原区からの呼びかけで、浦川原区で初めての試み「大浦安げんき市」に出店。
P 8 ギャラリーに作品を展示した大学生と一緒に参加。
代官山のパンや学生が作ったカクテルなど他のブースとは違った物を販売。
ブログ → 2014.8.9
5月 「e a t a r t」
今年は原会員が大学の友人をゲストに招き、岩室の会の会員と交流。
浦川原区と岩室の会センターハウスを紹介。
高橋会長の「Art is Life Life is Art」の言葉を基にの周辺を飾りました。
ブログ → 2014.5.4
「P8ギャラリー」
北陸新幹線の開通に伴い、特急「はくたか」の廃止が予定される中で
ほくほく線の駅の活性化が必要とされています。駅を活力ある場所にする為、
うらがわら駅をギャラリースペースとする提案を原高史会員と学生が企画、
制作しました。
ブログ → 2014.5.3
2013年度 活動報告
10月 「建築トークイン上越2013」 地方の課題 ―郊外化、高齢化、観光―
基調講演は上越市高田出身の三浦展氏に依頼。現在は地方都市の問題である
過疎化、高齢化も近い将来は日本全国の問題になる。上越市の浦川原、
高田を見学し、具体的にどのような仕組みが可能であるかを考えた。
ブログ → 2013.9.28午前
5月 「スポーツがもつちから」
講師に女性スポーツジャーナリストの長田渚左さんをお招きし、スポーツ指導
と体罰の問題を中心に今までの取材をとおした体験をお話いただきました。
講演後は五月晴れの中、の庭でランチが始まりました。
フルーツカービングのパフォーマンスもはじまり楽しいひとときを
過ごしました。
ブログ → 2013.5.5
4月 「真壁伝承館と古い街並み見学」
岩室の会会員の渡邊真理氏と木下庸子氏が設計した「真壁伝承館」が
2012年建築学会作品賞を受賞しました。真壁伝承館は歴史資料館で、
吊るし雛で有名な茨城県桜川市にあります。ひな祭りは過ぎてしまいましたが、
バス見学ツアーに行ってきました。
ブログ → 2013.3.30
2012年度 活動報告
11月 「建築トークイン上越2012」 「地方」から「地域」へ
基調講演は池田武那先生と大内浩先生。池田先生は戦後からの建築と
文化との話、大内先生は列島改造計画の頃の話をして下さいました。
特筆すべきは20日に「月影の郷」で行われた懇談会。会食の後「けんちく体操」
コンペが行われました。学生も講師の先生方も大盛り上がり。
とても楽しいひとときでした。※建築体操とは ”建築物を体で模写する体操”
ブログ → 2012.10.20午前 ・ けんちく体操
5月 「若さと健康のヒミツ」
講師に由美かおるさんをお招きしました。若さと健康についてお話し
していただき、呼吸法と体操の手ほどきをしていただきました。
趣味のアコーディオンの演奏、切り絵アートなど、いろいろな事に興味を持つ
のも若さのヒケツとか。昼食はマクロビオテック料理を食べました。
ブログ → 2012.5.15
2011年度 活動報告
8月 「建築トークイン上越2011」都市と田舎 ―ゲームのルールを変えてみよう―
「月影の郷」の耐震工事の為、今年は8月19日から21日に行われました。
北山恒先生と篠原聡子先生が対話形式でコミュニティの視点から基調講演を
ブログ → 2011.8.19
5月 「米作りから酒造りまで」・「いよいよ酒造り」
浦川原区の蓑和氏のたんぼをかり、5月の田植えから、8月の草刈り、
9月の稲刈り、11月の新酒造りまでの年間を通した企画です。
学生達に日本の食文化と浦川の農業と産業を体験してもらいます。
ブログ → 田植え 2011.5.4
ブログ → 草刈り 2011.8.7
ブログ → 稲刈り 2011.9.11
ブログ → 酒造り 2011.11.27
2010年度 活動報告
10月 「建築トークイン上越2010」 土地に潜在する力
基調講演は古谷誠章先生とトム・ヘネガン先生。その土地ならではの
地域再生のあり方を、日本各地に潜在する多様な土地の力を探りながら
幅広く議論しました。
ブログ → 2010.10.23午前
5月 「竹と暮らし、竹に遊ぶ」
5月5日の快晴のもと、日常生活に使われている「竹」をテーマに
講演が行われました。
庭に竹ドームを組立て、ホールで尺八演奏を聴き、昼食は筍の混ぜご飯、
筍の煮物、筍の天婦羅、など筍づくしで楽しみました。
ブログ → 竹ドーム組立て
ブログ → 講演会
ブログ → 懇親会
ブログ → 料理
2009年度 活動報告
10月 「建築トークイン上越2009」 地方都市や地方文化のあり方
建築家と浦川原区で廃校になった小学校の校舎を宿泊施設「月影の郷」に
リニューアルするプロジェクトに参加した大学の建築専攻の学生を中心に
自由に討論をした。
懇談会では岩室の会員や地元の方々の手作りで地産のお米や里芋の料理を堪能。
7月 「学校の教育 家庭のしつけ」今日のイタリア事情
日本で話題になっている学校の教育や家庭のしつけは外国ではどうなって
いるの?そういう疑問に直接答える為、イタリア人講師を招いてイタリア
の実情を講演してもらいました。イタリアの文化に親しむ為、イタリアの
唱歌・民謡を聴き、浦川原で採れた夏野菜ズッキーニを使った手作りの
イタリアンバイキングに舌鼓。
5月 「野草観察会と句会」
新緑に染まるゴールデンウィークににて、野草観察会と句会が
行われました。
昼食は摘んだ野草や山菜を使った手作りのイタリアンバイキング。
食事の間に俳句の講評も行われました。ワインも入って楽しい会でした。